2018「とやま農山漁村インターンシップin松倉」 実施報告(後編)

8/27(月)インターンシップ4日目

4日目は松倉を飛び出し、魚津市全域の視察となります。
松倉はあくまでも魚津市の中の一部。
松倉のことを考えるなら、多少は魚津市のことも知っておいてほしいという
黒﨑さんの想いからの視察です。

 

 

 

 

まずは円筒分水。
この日も蒸し暑い日でしたが、円筒分水の近くに行くと水しぶきもありヒンヤリ。
きれいな水と田園風景に癒やされる時間となりました。

 

 

 

 

次は「大杉」。樹齢はおよそ500~800年とのこと。
地鎮杉ということもあり、近くで見ると迫力満点です。

 

 

 

 

次は”富山湾の不思議に出会える場所”「埋没林博物館」!
ここでは埋没林と蜃気楼という自然界の奇跡を、実物や多くの解説から学ぶことができます。
クイズパネルや解説員さんのお話からも楽しく学ぶことができ、非常におすすめです。

 

 

 

 

これは、蜃気楼の見える仕組みを解説する機械。
ちょっとした角度で生まれる不思議にみんな夢中です。

 

 

 

 

続いては、蜃気楼博物館からほど近くの魚津水族館。
実は「日本で最も歴史のある水族館」であることは、まだまだ知られてないんです。
初代は大正2年に設立。世界で初めてマツカサウオの発光を発見(!)した施設でもあり、
日本で初めて全面アクリル水槽を設置した水族館でもあります。
館長さんのお話は引き込まれるほどの面白さの中にとにかく沢山考えさせられることがあり、
あっという間に視察時間が終了。
「お昼時間を削ってでもまだ見回りたい」という学生さんもいたくらいです。

 

 

 

 

 

最後に梨狩り体験をしてこの日は終了。
今年の県内の梨は高温続きで雨不足だったため、とても甘い仕上がりなんだとか。
自然界は厳しい分生きようとする力が強く働くことを、まさかの「梨」から学んだ日でもありました。

 

8/28(火)インターンシップ5日目

明日の発表のため、この日はほぼ丸1日発表資料作り。

 

 

 

 

途中、魚津市長にお時間をいただき、魚津市役所へ表敬訪問させていただきました。

 

 

 

 

市長が終始笑顔でご対応くださったからか、皆も緊張がほぐれた様子。
応援いただき、部屋を後にすると・・・

 

 

 

 

 

 

 

またまたここでも記念撮影。
(「U」「O」「Z」=うおづ を体現しています。)
男子の後ろには車に乗った女子達も。

すっかり仲良しのみんなです。

 

8/29(水)インターンシップ6日目

早くも最終日。

 

 

 

 

 

SNSでの発信が重要だということはもはや当たり前であって、
発信することにより「将来の可能性が広がる」ことを認識してほしいということから
A班は「インターネットの活用法とその重要性」を発表してくれました。
SNSをうまく活用することにより、「行き先の選択肢になる」ことはもちろんのこと、
「地域」→「来訪者」ではなく、「地域」⇔「来訪者」の関係になれることがSNSのよいところ。
管理や更新等課題はあるものの、これだけ素敵な資源に恵まれているのだからやってほしい!というのが
みんなの希望として強くあげられました。

また、松倉に来て「女性の活気がすごい!明るくて元気!」と感じたことから
女性の雇用拡大を目標に「農家女子を増やす」と発表した班がB班。
実際に5泊6日滞在してみて、そこまでの不便は感じなかったことから、
暮らしづらさから若者が減少しているのではないと予想。
それならば問題は何か?・・・(特に女性の)雇用がないのでは?というところからの
「若い女性を中心とした会社の設立」の提案。
課題は多くあるものの、人の流出を防止する、増やすより減らさない点が大切ではと
しっかり訴えてくれました。

あっという間の5泊6日。

滞在期間中、「#魚津市体験」で魚津市の応援もしてくれた参加学生の皆さん、
たくさんの差し入れと優しい言葉で励ましてくれた地域の皆さん、
他にも、様々な形で活動を応援してくれた皆さん、
本当にありがとうございました。

 

 

 

 

 

「魚津や松倉は本当に人が優しい」という言葉が毎日のように聞けた6日間でした。