7/16 農業サポーター報告【コキアの草取り&ジャガイモ収穫・コロッケ作り】in 魚津 小菅沼ヤギの杜

梅雨もあけ、例年にない猛暑が続く今年の夏。うだるような暑さが続く3連休の最終日、魚津市小菅沼にある「ヤギの杜」にて、コキア(ほうき草)の草取りとジャガイモの収穫、そのジャガイモを使ってのコロッケ作りが行われました。


富山市内からは約1時間ほどのドライブ。見晴らしの良い眺望が開ける山の上にある「ヤギの杜」は、2008年に集落の住民や有志メンバーによって発足。猿や熊、イノシシなどによる被害を防ぐため、急峻な地形に適したヤギを使っての除草作業や森林・竹林の放棄地などの整備を行っています。

 

ヤギによる除草は、傾斜地での機械除草による危険作業の回避にもつながり、またセラピー効果も期待されるなど、人や環境にも配慮した、地球に「優しい」取り組みです。つい先月生まれたという子ヤギ。お母さんヤギのそばから、ぴったりくっついて離れません。

 

 

この日はコロッケ作りというお楽しみもあってか、ファミリーでの参加が多く目立ちました。大人たちは草取り、子どもさん連れのファミリーはジャガイモ収穫&コロッケ作り、とおおまかに2チームに分かれて作業を行いました。

 

まずは敷地内にあるブルーベリーをつまんで品種による味わいの違いを楽しみます。

無農薬なので、つまんだそばから口に頬張れる贅沢さと言ったら!

 

 

炎天下のもと、汗だくになっての草取りは、想像以上に体力を使うもの。畑周辺の草は、機械で刈るそうで、今回、私たちお手伝いサポーターは、コキア苗の周辺に生えた小さな草を手作業で取っていきました。

たっぷり用意くださったシソジュースやハーブウォーターは大人気で、お昼には売り切れてしまいました。

 

 

6月の定植作業に続いて、草取りを行った「コキア」という植物。ご存知の方もいるかもしれませんが、別名「ほうき草」とも呼ばれ、その昔、この草でほうきを作っていたそうです。6月は鮮やかなグリーンの小さな苗でしたが、この後、こんもりと丸く成長し、秋になると真っ赤に紅葉します。

 

 

作業が終わると、お待ちかねの昼食タイム。

 

俵型、丸型と、きれいな黄金色に揚がったコロッケ。炎天下のなか、油もの作業はさぞかし、大変だったはずです。

 

 

バーベキューで焼いたイノシシや熊などのジビエなども振る舞われ、大人も子どもも、大満足度なランチタイムとなりました。

 

 

この先、819日(日)には、草取りとラッキョウの植え付け&夏野菜の米粉ピザ作りが、10月には遊歩道の整備&焼付団子とキノコ汁、11月にはジビエ料理などの収穫祭も行われます。

 

 

農作業などを楽しみながら、里山の保全や地域の魅力を体験できる「ヤギの杜」。

作業をお手伝いしてみたい、という方は、まず農村サポーターにご登録くださいね。

 

新たな参加希望の皆さまをお待ちしております!

ヤギの杜