「とやま農山漁村インターンシップIN山田」実施報告(前編)

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8月19日~25日、富山市山田地域(旧山田村)にて、
「とやま農山漁村インターンシップIN山田」が開催されました。

山田は、富山市の中心部から比較的アクセスのよい場所に位置する農山村地域です。
NPO山田の案山子による直売所の運営や、イベントの実施など、地域活性化に向け積極的な活動を展開しています。一方で地域の若者の流出に歯止めがきかず、人口は減少の一途をたどっています。

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今後、地域では都市からの移住者増加に向けた活動(定住促進ツアーなど)に力を入れたい考えですが、
地域や農山村生活のどのようなポイントを押し出せば都市住民に訴求できるのか、
地域の住民にとっては見当がつかないのが実情です。

参加者の皆さんには下記のテーマについて、一週間のプログラムに取り組んでいただきました。

「都市住民からみた地域や農山村生活の魅力発見」

それでは、7日間のインターンシップの様子をご覧ください。

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▼8/19(金)

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とやま農山漁村インターンシップIN山田が、「まめなハウス(仮)」での開講式からスタートです。

今回集まったのは、県内外から参加の12名の若者たち。
一週間の滞在の後、最終日にこの場所で成果発表を行います。

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まずは地域の概要見学。
世話人の吉田さん、清水地区の石崎さん、山田の案山子代表の若林さんのお三方の
ご案内で、いくつかのポイントを周ります。

こちらは住民が誰もいなくなってしまった地区。
このまま朽ちてしまうにはもったいない大きな空き家が残っています。

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続いて、山田を一望できる場所ということで、訪れたのは牛岳スキー場の展望台。
しかし、この日はあいにくの曇天。
視界がほとんど塞がれており残念でしたが、晴れているときは海まで見えるといいます。

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夜、見学に訪れたのは、牛岳スキー場で数年前から実施されているイルミネーションです。
近年、山田の夏の風物詩となっています。

ペットボトルに入れた太陽電池と電球は、通称”ペットボタル”と呼ばれ、
ボランティアらの協力を得て、地域をあげて設置にあたっているそうです。

▼8/20(土)

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インターンシップ2日目。
山田の入口であり、また中心となっている直売所”山田の案山子”を見学。
代表の若林さんや、こちらに野菜などを持ち込んでいる生産者の方らにお話を伺います。

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続いて、お隣りの中村地区へ移動。
近年、力を入れて栽培しているという”アルギットニラ”等についてお話を伺いました。
出荷準備には手作業が必要なため、地域の方が何名もこちらで働かれているそうです。

こちらでは、お土産にニラとお米をいただきました。
ありがとうございました!(餃子になりました)

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帰り道は徒歩で。散策しながら帰ります。

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午後からは二手に分かれ、鳥獣害対策の電気柵設置に挑戦。
広範囲に渡り、棒を立ててワイヤーを張っていく地道な、しかし農作物保護のための重要な作業です。

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世話人吉田さんが示しているのはイノシシが掘った跡です。
かなり傾斜のある場所ですが、イノシシにはおかまいなしということですね。

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真夏にはなかなかハードな作業ですが、各チームとも地域の皆さんと協力して、
目標の柵を張り終えました。

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ひと休み。流れる水に長靴をつけると、ひんやりと気持ちよいです。

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こちらのチームは、作業後、ワーカーズコープさんの畑へ。
ご厚意でトウモロコシをいただきました!ありがとうございました!

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山田地域での食事は、参加者みんなでメニューを考えて自炊。
地域の方からは野菜やお米などたくさんいただきました。
ありがとうございました!

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後編に続きます!