「とやま農山漁村インターンシップIN利賀 第一回」実施報告 (前編)

8/1~7、一週間の日程で「とやま農山漁村インターンシップIN利賀 第一回」が開催されました。

これは地域滞在型のインターンシップ事業として、富山県及びNPO法人グリーンツーリズムとやまが地域と協力して実施したもので、今年度が第一回目の開催となります。

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今回の舞台は南砺市利賀地域。

岐阜県境の山あいに位置し、都市部へのアクセスが困難な立地にあるため、地域存続への危機感から40年以上にわたり都市との交流事業やグリーン・ツーリズムに取り組んできました。一方で、2004年の市町村合併以降は人口が30%以上減少するなど、市内でも特に人口減少が顕著な地域でもあります。

そんな状況のなか、新しい都市農村交流のかたちを探るべく参加者の皆さんに課せられた課題はこちら。

「利賀の現状や村おこしの歴史を踏まえた上で、都市農村交流やグリーン・ツーリズムに利用可能な地域資源を発見し、具体的な利用方法を含め提案してください。」

参加者の皆さんには最終的にこちらの課題について地域へ向け提案をしていただきます。
それでは、7日間のインターンシップの様子をご覧ください。

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▼8/1(土)

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上畠公民館前での開講式からスタートです。
相模女子大学の九里徳泰先生のゼミの皆さんら、6名に参加していただきました。

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まずは、今回のインターンシップの世話人中谷信一さんから、
「利賀村の村おこしの歴史と現在」についてお話を伺いました。
会場となった中谷さん宅は「郷土玩具美術館」でもあります。

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その後、有機農園で野菜収穫。
晩御飯の素材をえて、みんなで自炊に挑みます。

▼8/2(日)

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二日目も引き続き野菜収穫。

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「土づくりが重要」と中谷さん。無農薬の有機野菜は味もばつぐんです。

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午後からは昨日の話を踏まえ、利賀見学。

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野外劇場や閉鎖されたスキー場、そばの郷、瞑想の郷など村おこしの歴史にゆかりのある地をめぐります。
地域の歴史と現状の確認は課題解決策提案に向けた最初の一歩となります。

後編へ続きます。