平成29年度のインターンシップの実施概要

平成29年度は「とやま農山漁村インターンシップ」を県内2地域で開催。
合計25名の方にご参加いただきました。

各地域での実施に係る概要は下記のとおりです。

魚津市松倉(まつくら)地域
2017年8月26日(土)~9月1日(金)

魚津市は、海から山側への直線距離が約25Kmとほどよいですが、実はその山の標高は2415m。
つまり、海から山にかけての斜面につくられた地域になります。
その中ほどにある松倉地域では、独特な地形からがけ崩れや棚田等苦労が絶えません。
しかしながら、だからこその美味しい農作物や湧き水・歴史的資源に恵まれており、とても魅力的な場所でもあります。
「大変な中にある資源の価値を、もっと地域内外の方々に知ってもらいたい」「資源の可能性を広げたい」と、
学生のみんなと下記テーマに取り組むことを決意した世話役の黒﨑さん。

インターンシップの受け入れは初めてですが、盛り沢山な内容で濃い1週間を過ごしました。

松倉地域テーマ:「都市住民の視点から地域資源の再発見と伝承を考える」

【主なプログラム】
・現地の直売所/営農組合視察

・歴史的資源(山城・遺跡等)の視察
・自然的資源(胴杉・円筒分水・金山跡等)の視察
・魚津市全域に渡る様々な資源の再確認・調査
・地元青年団や組織との座談会

実施の様子はこちらから

 

 

氷見市粟原(あわら)地域
2017年9月4日(月)~10日(日)

昨年「利用可能な地域資源の(再)発見及び都市農村交流に向けた環境づくりの提案」というテーマで
初のインターンシップを行い、参加者の学生さんたちから沢山のヒントやアイデアをいただけたと
喜ばれた粟原地域の方々。
その想いが早々と反映されたのは、昨年末の竹灯篭でした。
今年は2回目の受け入れということもあり、より具体的なアイデアを求め、
粟原地域の可能性を広げるために企画中心のインターンシップを行いました。

今年はより真剣に「住みよさ」と「交流」を考えていきたいと言う世話役の澤田さんと考えだしたテーマはこちら。

粟原地域テーマ:「地域資源を使った持続可能な都市農村交流の形を考える」

【主なプログラム】
・住民調査(高齢の方々も安心した生活を送るために)
・竹林整備(チッパー機等を使用して本格的に)
・地域資源の確認(今あるものを大切にしつつ、新しいものも求めて)
・竹細工(竹の可能性をみんなと共有)
・住民との座談会

実施の様子はここからどうぞ!