画仙紙として愛されてきた「蛭谷和紙」
投稿日:2021年12月6日 | 最終更新日:2021年12月6日
カテゴリー: その他、加工品
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昭和の初め120軒をこえる紙漉き場があり、戦後、蛭谷で生まれ育った画人、滞在した画人が創作した記憶が人々に残っています。
女たちの1枚でも多くの紙を漉きたいとの思いが、うすく強い紙を生み、障子などに重宝されました。
大きな火事が村を襲い、多くの道具が焼失しました。
時代を経るとともに近代紙に常用を奪われながらも、画仙紙として愛されてきました。
自然の楮やトロロアオイから生まれるびるだん和紙は、はじめは淡い茶色がかっており、時を経てまるで白銀の風景のように白くなります。
今、細々と継承されてきた技術を活かして、原点に返って和紙づくりに取り組んでいます。
<セット内容>
小色紙(サイズ 短辺182mm×長辺212mm) | 計 5枚 |
A1 | 3枚 |
A2 | 1枚 |
A3 | 1枚 |
一筆箋(サイズ 短辺82mm×長辺185mm) | 計13枚 |
B1 | 10枚 |
B2 | 2枚 |
B3 | 1枚 |
小色紙 5枚、一筆箋 13枚 | 合計18枚 |
画仙紙として愛されてきた「蛭谷和紙」
- 価格
- 1,940(送料込)円(税込)
朝日町蛭谷和紙伝承協議会 会長長崎喜一
- 問合せTEL
- 090-4680-5338
- Eメール
- nagasaki848837@gmail.com