5/6 ラ・フランス摘果@立山町四谷尾 活動報告

10連休となったGW最終日のこの日。
午後から雨が降ると言われていましたが、作業予定時間は午前中のみ。
とても午後から雨降りとは思えない天候の中、今年度もラ・フランスのサポーター作業が始まりました。

最初に、自己紹介と、地域の方々から丁寧な作業内容の説明があり、
さぁやってみよう!ということでそれぞれ取り組みます。

「摘果」という作業は、実りの良さそうな果実だけに栄養分を集中させるため
たくさんなっている果実の中から1つか2つかだけを残す作業のこと。

例えば。

こんなにたくさんの果実が実り始めていますが、摘果を行うと・・・

たったこれだけとなります。

「もったいない!」と思いがちですが、味や大きさを整えるには
数を限定して育てた方がより良いものが収穫できるのだそう。

しかし、今回摘果した中から、更に次回の「袋掛け」の作業時に選定されていくのだとか。

上向きで傷のないもの、枝の上部に実っているもの・・・等
いくつか摘果のポイントがありますが、慣れればあっという間に作業できます。


慣れてくれば、それぞれが自分のペースで黙々と作業するのみ。
この日は太陽光と風のバランスが絶妙で、本当に気持ちの良い作業日でした。

途中、休憩時間に近くにある「立山昆虫王国」の直売所にも寄ってみました。

立山町特産の果物を使用した美味しそうなものがずらり。
県内でラ・フランスやコナドリアを使用しているアイスはそう多くありません。
ぜひご興味のある方はラ・フランス畑を横目に立山昆虫王国まで!


高所の摘果を行う際にも、現地の方々がしっかりサポートしてくださいます。
(安全面を考慮して、機械の操作は全て現地の方々がやってくださいます)

あっという間の2時間あまり。
全く飽きもせず楽しい作業でしたが、何やら空が黒ずんできました・・・

せっかくなのでと、最後は近くで育てている他のラ・フランス畑もご案内してくださいました。
ラ・フランスの他、桃や珍しい品種の洋梨も育てていて、受粉のために和梨も植えられているのだそう。

「せっかくなら、今後行われる『袋掛け』や『収穫』作業も行ってみたい」と全員から声がありましたが、
また今後の生育状況を見ながらサポーターの募集を検討されるようです。

山だけではない立山の魅力。
皆さんにもぜひ感じてほしいです。