5月27日(日)農業サポーター報告【有機無農薬による酒米の田植え】in南砺市・利賀村

 

気持ちよく晴れ渡った日曜日、南砺市利賀村にある利賀百姓塾で、有機無農薬による田植えが行われました。八尾の大長谷を抜け、ダムを臨みながらワイルドな山道を進むと、利賀村に到着。初めて利賀を訪れる人には、なかなか、ハードな道かもしれません。

 

 

 

朝、早い時間に到着したため、この日は、長袖のジャンパーを着たくなるほどの涼しさ。

鳥たちのさえずり、青い空、爽やかな風。

田植えにはもってこいの日和です。

 今回、主宰してくださったのは、民宿「中の屋」を経営する、中西さん。

育てた酒米で、どぶろく「まごたりん」を作って販売もしています。

「まごたりん」・・・中西さんのおじいさんに当たる方が、村でも評判の「大酒飲み」で、一升のお酒を飲んでも、まだ足りずに「たりんさん」と呼ばれていたそうです。中西さんは「たりんさん」の「孫」に当たることから、「まごたりん」と呼ばれていました。そこからこのユニークなネーミングが付きました。

 

いざ、田んぼへ。作業では、素足になって、田んぼに入っていきます。ぬかるんで、重い泥に足を取られて、慣れるまで歩くのも一苦労です。

 

 

腰に結んだ「苗かご」に入れた苗から、23本を抜いて田んぼに植えていきます。「転がし」という農機具であらかじめ、田んぼに印をつけていて、その交差する点に苗を植えていきます。

 

照りつける太陽に、涼しい風。田んぼには、おたまじゃくしの姿も。

途中、どくだみ茶と甘いお菓子で休憩タイム。

一杯のお茶が、渇いた身体に染み渡ります。

 

午前中で作業は終了。

 

 

お昼は、摘んだヨモギを混ぜて、中西さんがついてくれた草餅をはじめ、手づくりの山菜料理などがテーブルいっぱいに並びました。

 

一度、訪れるとそのディープな魅力にハマってしまう人も多い利賀村。

チャンスがあったらぜひ一度、訪れてほしい場所です。