すげ田で芽かき、文化伝承へ

17日(土)、高岡市・福岡町の空は真っ青。

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菅笠の原材料になるスゲの田んぼで、芽かき(間引き)をしてきました。

2009年3月に国の重要無形民俗文化財に指定されたスゲ笠。

菅笠製作技術保存会が発足、生産組合も立ち上げられ、保存機運の高まる福岡町ですが、スゲ生産者もスゲ笠職人も高齢化で担い手が不足してきているという現状があります。

そこで、

農村サポーターが登場!
この日は高岡市内外から10人の男女が駆けつけました。

泥に足を奪われて前屈姿勢の2時間。
スゲの根っこ引き抜いてたら、白、赤、黒、緑、茶いろんな色の生き物ちゃんも登場。

鳥倉スゲ栽培のリーダー中島先生(写真右の男性)を中心に、とにかくみんなで芽かきしました。

個人的には、もう眼で見なくても、手の感触で若い芽をかけます!(と思います)

「自分らだけでやっとるよりよっぽど助かるわ」。

この一言で、やっぱやってよかったんだと思いました。

少ない人数でやってもえらい(しんどい)だけ。みんなでわいわいやるから楽しんです。

栄養ドリンクと大福、休憩にいただきました。嬉しい!

田んぼに入ればあなたも農ガール農ボーイに!(写真はボランティアに来た会社員女性)

スゲ笠は、雨もはじくし、涼しいし。なんといっても和の趣が漂い、粋です。

夏を前にもう一回芽かき作業あります。
私たちGTとやまも、ボランティアに行きたい人へ情報発信しています。
お問合せはGT事務局(☎076-482-3161、info@gt-toyama.net)まで。

Today we farmwork volunteers went Suge* farm to help thinning out Suge.
It was very exciting and useful experience for me.
Why don’t you become ”farm(農) girls, farm(農) boys”?
*Suge: Suege Gasa is made from Suge, it is an important intangible folk cultural property of Japan.

contact preservation society.