とやま帰農塾【砺波塾】の報告(後編)

→2日目の続き…

午後からも体験は盛りだくさんに続きますよ。

まずは、りんごの摘み取り作業を体験します。

砺波のりんごのおいしさの秘密は、りんご産地としては気候が温暖なこと、一年を通して豊かな清流に恵まれていること…などの理由があります。

果実に袋をかけない栽培方法は、太陽がたっぷり果実に当たり、一層の甘みが加わるそうです。

続いての体験は、里芋の掘り取り作業です。

土から掘り出した里芋をバラバラにほぐしていく作業です。

砺波の里芋は、柔らかく粘りがあって、独特の甘みがあります。

煮物や汁物に最適です。

ポロポロ芋がほぐれて、面白くって夢中になります♪

農作業体験が続いたところで、ちょっとブレイクタイム。

お次は雅楽鑑賞です。

砺波伝統の家屋「アズマダチ」の庭園に設えられた雅楽の舞台は、とても厳かな雰囲気。

しばし日常を忘れて優雅な世界を味わいました。

そして、今宵の「村づくり談義&地域交流会」の会場は、『農家レストラン大門』です。

こちらは、築120年の古民家を改築した農家レストラン。

平成27年3月にオープンしたばかり。

砺波の伝統家屋「アズマダチ」の中で、砺波の伝統料理をいただきました。

▼3日目 10月18日(日)

砺波の伝統家屋「アズマダチ」の典型例として、県有形文化財に指定されている『入道家(ニュウドウケ)』を見学しました。

「アズマダチ」とは、正面に三角形の大きな切妻を東側に向けた建て方。

太い梁の上に天井を張る「枠の内」造りの広間を中心に、仏間、客間などを備えた間取りが多く見られます。

重厚な造りですね。

入道家を後にした一行は、『チューリップ四季彩館』『となみ散居村ミュージアム』を見学しました。

色とりどりのチューリップが一年中楽しめる『チューリップ四季彩館』

『となみ散居村ミュージアム』では、今ではめったに見られなくなった昔の生活用具「民具」の展示を見学しました。

そして、昼食&閉講式。

お弁当は砺波や富山県の特産をふんだんに使った「となみ野弁当」。

砺波の見所や特産物をたくさん堪能できた充実の3日間。

お土産もいっぱいいただいて、本当に大満足の砺波塾でした。