八尾町桐谷で地域のお祭りのお手伝いをしてきました!

富山市八尾町桐谷で古くからおこなわれている「精霊(ショウライ)」のお手伝いをしてきました!

桐谷集落では高齢化と人口減少によって一時期おこなわれていなかった「精霊」を10年前に復活させて続けてきました。
「精霊」とはお盆の迎え火で柳の木にくくりつけた竹やススキ、ワラを燃やしてご先祖様をお迎えします。

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芯となる柳の木です。ここに竹をくくりつけて支柱にします。

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根元部分にススキを集めて土台にします。刈り取ってはあるものの集めるのも一苦労です。

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熱いですから休憩も必須です…。スイカが美味しい!ここでの地域の方からの話はとても楽しいです。「桐谷は5つの集落から成っていて昔はそれぞれで「精霊」を組み立て川沿いに点々と火の光が見えた。」や「もともとは土を掘って石で固めて支柱を固定していた。」など、貴重な話が聞けました。

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さて、積み上げていきます。土台にワラをワラ縄で縛り、ワラ縄に柳の木の枝を差し込んでボリュームを出していきます。これを3回ほど繰り返します(写真は途中経過)。

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出来上がったところで夜を待ちます。花火で合図をすると地域の方たちが続々と集まってきました。

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「ショーライ、ショーライ、ショーライ」、「じぃじも来い、ばぁばも来い」と呼びかけご先祖様をお迎えします。