「とやま農山漁村インターンシップINびるだん 第一回」実施報告 (後編)

前編からの続きです。

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▼8/4(火)

三日目は終日、地域の皆さんへの住民調査(ヒアリング)を実施。

個人史、村の歴史、現在の生活、消滅についてなど様々なお話を伺いました。
そこに住む人たちとの直接の交流から得るものはとても大きいです。

▼8/5(水)

電気柵の見回りや用水路の点検は、高齢化が進む地域住民の大きな負担となっています。
四日目の朝は、各班に分かれ点検に同行させていただきました。

続いて、耕作放棄地を切り開いた土地を見学。
土地を有効利用したいと考えている持ち主の谷口さんにお話を伺いました。

ここをどのように有効活用できるか?
思いおもいに考えます。

午後からは、同じ朝日町の”笹川地域”へ移動。
まずは農学博士の折谷先生から農業技術の海外への伝播についてお話を伺いました。

続いて、今年度竣工した「ささ郷 ほたる交流館」に移動。
笹川地域が取り組む移住政策について小林自治会長のお話を伺いました。
皆さんびるだんとの比較を試みます。

夜間、レクリエーションということで、ここ朝日町発祥の”ビーチボール”に挑戦。
頭から湯気が出るほど白熱し、チームの結束力がアップしました。

▼8/6(木)

午前、再びチームごとに地域の皆さんへのヒアリング実施。

午後からは富山市内視察でということで富山市へ移動。
まずは県庁でご挨拶し、その後、市電を利用してKNBへ。

長崎さん出演のラジオに参加者もゲスト出演し、今回のインターンシップでの経験について語りました。スタジオ見学では、現役のアナウンサーの方から話し方のコツについて教えていただき、二日後の提案発表へ向け弾みをつけました。

▼8/7(金)

翌日の発表に向けて、プレゼンテーション資料づくりなどラストスパート。

午後からは準備作業の合間をぬい、夢創塾にて2日目に着手したびるだん和紙作りの仕上げ。
この紙が翌日の修了証となりました。

発表準備は深夜三時ごろまで続いたということです。

▼8/8(土)

最終日、成果発表会には沢山の地域の方が集まってくださいました。

四チーム一丸となって約一時間の渾身の発表。
定住~雇用の創出といったテーマを軸に、びるだん地域の未来へ向けて様々なアイデアが提案されました。

地域の方からは「こんな夢を見せてもらえると思わなかった」といった感想をいただきました。
「またぜひ冬の季節にもきてほしい」と再会を望む声も。

以上で一週間の日程がすべて終了しました。
参加者の皆さんにはぜひ何らかのかたちでびるだんに戻ってきてほしいと思います!