池田屋安兵衛商店 健康膳の『薬都』 

エリア
富山・八尾エリア
目的
地産地消のレストラン・カフェ・農家レストランなど、文化

◆生薬倉庫を生かした吹き抜け造りの重厚な店内
今年で創業76年になる池田屋安兵衛商店。富山を代表する胃腸薬「越中反魂丹」や自社製造の和漢薬、昔から変わらないレトロな紙パッケージや薬草、健康茶などを販売しています。昔ながらの「座売り」でそれぞれの症状、体質に合わせた薬を、それぞれ200数種以上ある和漢薬と薬草の中から最適なものを選んで調剤してくれるそうです。
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◆季節に合わせて『健康膳』が食べられる、2Fのお食事処『薬都』
2Fには、漢方の考え方に基づいた『健康膳』が食べられるお食事処があります。1995年に改修するまでは、薬草倉庫の作業場だったそうですが、吹き抜けの天井と、蔵の中のような白い格子窓が印象的な素敵な空間です。旬の食材をふんだんに使い、冬は体を温める料理、夏は体をクールダウンする食事を提供しています。冬の時期の健康膳の中で特に印象的で美味しかったのは、『牡蠣香草焼きと煮大根の紅ずわいあんかけ』と『黒米の山菜おこわ』。黒米のおこわは竹の葉でくるんであり、熱々のを開くとボリュームと色彩に驚きます。ここにもあった薬膳の『富山ブラック』です。dd8830b95e950ae8840b999a7f77c206-200x150

 

 

 

【健康膳】要予約  2,100円, 2,625円、3,150円コース
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◆池田屋安兵衛商店の社長のお話
以前の生薬倉庫を生かして、富山の薬の歴史紹介や体験が出来る施設をつくり、観光バスの誘致したいというのが、お店を開くきっかけだったそうです。生薬作り体験や、お食事処を兼ねた店舗に改装してから、今年で19年になります。今では全国から観光バスはもとより、沢山の個人客も訪れるようになっています。今後も,薬製造販売を地道に続けていきたいとのことです。

◆地域活性化のリーダー的な役割
現在、隣の富山のますずし作り体験施設『味の笹義』とコラボした体験メニューの実施や、近くの飴屋など地店との協働で地区全体を活性化するの為の、中心的な役割を果たしている池田屋安兵衛商店です。隣には富山のおみやげが揃っている『富山物産館』もあります。
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越中反魂丹本舗 池田屋安兵衛商店 

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