『農産こぎく』-かおり野

エリア
高岡・氷見エリア
目的
農園

◆県内初の取り組みとして開始
「かおり野」は、三重県農業研究所が2008年に品種登録を出願した品種で、酸味が少なく、
香りとさわやかな甘みが楽しめるいちごです。
2010年当時、富山県内で唯一生産許諾を得て栽培を始めたのが農産こぎくさんです。
極早生品種で収穫時期が11月から5月と長く、また収穫量が多く、病害にも強いという「かおり野」。
ただ、ここ数年は温暖化の影響もあり気候が安定しないため、1日数回の見回りや温度管理に
非常に気をつけられているそうです。

 

◆農業のおもしろさ
「かおり野」は元々暖かい地方で開発されたもの。北陸富山で育てるにはやはり色々な苦労があったそうです。
でも、『だからこそおもしろい』と小菊社長。
農業に関しては元々趣味でやられていたということで、実はイチゴ以外にも米や野菜、スイカ、
イチジク等様々な品種を栽培されています。
中でも、イチジクに関してはまた珍しい「コナドリア」という品種を取り扱っており、
県内で栽培技術を確立された第一人者が小菊社長だということで、沢山の方が視察に訪れるとのこと。

◆小菊社長の想い
小菊社長のモットーは「今俺がやらねば誰がやる」

なんでもやってみないと気がすまないという小菊社長。本業である小菊製作所も始まりは
あるきっかけから閃いた「まずやってみよう」だったそう。
ホテル等の宿泊所向けに調理用器具の提供や古くなった調理器具のリノベーション等を行っている小菊製作所は
企業理念に【環境や子ども達の未来を守るため、持続可能な企業活動を行う】と掲げています。

「農業も経営も同じ。
 誰もやったことのないこともまずは挑戦してみる。
 挑戦してみていいことだったら、人に伝えながら守っていく。」

分野に限らず、そういった姿勢でものづくりに取り組まれている小菊社長。
農業は死ぬまで続けると断言されていたのがとても印象的でした。

農産こぎく

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