地場産の安心・安全、食材にこだわった食事が楽しめる「カフェゴッコ」

エリア
富山・八尾エリア
目的
地産地消のレストラン・カフェ・農家レストランなど

 

富山市の総合カルチャー教室「とやま健康生きがいセンター」の1階にあるコミュニティカフェ「カフェゴッコ」。「ここに来れば元気になれる」がコンセプトの、地場産の有機無農薬野菜や調味料を使った、安心、安全な食事がいただけます。

 

 店主の広野美代子さんは、富山県は上市町で小学生~中学生までを過ごし、いったんは東京へ。大人になっても、上市町の山の景色と、海までも近く、自然豊かな場所で育った思い出がずっと原風景としてあったといいます。20代になると、富山へ帰りたいとの思いが高まり、30代で富山へUターン。

 「富山に住んでいると、水、景色、魚、野菜、すべてが豊かで恵まれていることが当たり前なんですが、『本当はすごいことなんだよ!』と。富山の素晴らしさを地道にコツコツと伝えていきたいですね」と広野さん。

 

飲食店で働いていた頃、「手作り」と言いながら出来合いのお惣菜を使ったり、原価率を下げるため、生産者さんの仕入れ値を叩く、そんな現実に直面し、飲食業の現状に疑問を感じるように。

30代後半からは、自宅で料理教室を開く一方、マクロビオティックや薬膳を学び、食材の大切さを痛感。「地元のものを食べること、つまり、地産地消こそ元気のもとになる」と確信し、県内中の農家さんや直売所で食材を調達し、オープンしたのが「カフェゴッコ」でした。

ランチタイムは旬の野菜に肉か魚がついたゴッコランチ、ベジタリアンのための野菜ランチなどもご用意。カルチャー教室の1階という立地にあるため、教室帰りの生徒さんがお茶を飲みに立ち寄られることも多いそう。

 

 野菜の皮や芯に、本来のうまみがあり、健康にも良いのに廃棄されるのはもったいないと、考案した手作りドレッシングの体験教室をはじめ、農家を訪れてのいなか暮らし体験など、これまで、様々な切り口で、生産者と消費者をつなぎながら、地場産野菜の美味しさをPRしてきた広野さん。歌手としても活動するほか、東日本大震災の被災者支援ボランティアグループの一員として支援を続けています。

 店頭や店内には地元農家さんの野菜、素材にこだわった調味料をはじめ、生活用品なども並んでいるのでお店に立ち寄られたらぜひチェックを。

 

 

カフェ ゴッコ

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