越中福岡の菅笠アンテナショップ「さんちょんぴん蔵」

エリア
高岡・氷見エリア
目的
直売所・地産地消のお店

夏に大活躍する菅笠。
その全国での生産率9割を占めるのが高岡市福岡町の菅笠です。

400年もの間菅笠の製作技術が守り継がれ、現在もその技術と文化を次世代に引き継ごうと
頑張られている方々の拠り所兼菅笠のアンテナショップとして「さんちょんぴん蔵」がオープンしました。

さんちょんぴんは「産地直売品」の略だそうで、なんとも可愛らしいネーミングです。

店内に踏み入れると、スゲ製品の種類の多さにまず驚きます。

笠だけでも十数種類あり、その他、棚にいっぱい並べられている小物たち。
 

コースターや短冊がけ、名刺入れにイヤリング、また、「家紋お作りします」との見本も・・・。

 

スゲ製品の棚の奥にはちょっとした喫茶スペースもあるので、福岡町を散歩しながら一休みに入るのにも良さそうです。

最近は若手の研究会の方々が様々な製品の開発に力を入れられていて、このようにバリエーション豊かな売り場になっているのだそう。
入り口近くには、こんなライトまで飾ってありました。

生活様式の変化や高齢化によりスゲ自体の生産者も減少しているそうですが、
国の重要無形民俗文化財にもなっている菅笠製作技術に加え、国の伝統工芸品となっている
「越中福岡の菅笠」、日本遺産となっている「菅笠問屋の町並み」を楽しむための地域としても、
皆さんの協力の下、これからもぜひその歴史文化を守り伝えていく場所であってほしいと思います。

※菅笠に関する各種情報は、以下「越中福岡の菅笠振興会」HPでご確認ください。
※お問い合わせも同会メールアドレスでいつでも受け付けています。

さんちょんぴん蔵

ネットショップも開設されていますよ。一度HPを覗いてみてください!

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