立山博物館 『雪の教算坊』

エリア
立山・上市エリア
目的
自然・自然体験、文化

◆芦峅寺(あしくらじ)にあった三十三宿坊の一つ『教算坊』
宿坊とは、立山登拝の拠点となった施設で、全国から来た参拝者の宿泊・登拝案内・さらには宗教的儀式なども行っていました。内部には「仏間」や『立山曼荼羅』・『チベット曼荼羅』・『前田常作曼荼羅』を展示した「観想の間」などがありまDSC05031-200x132す。

 

 

 

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◆立山杉の巨木が見事な庭園
冬は、雪景色で庭園は見ることが出来ませんが、建物の横から入る庭園の脇にそびえ立つ立山杉の巨木で立山信仰盛んなりし当時の雰囲気に浸ることができます。

◆布橋灌頂会で渡る、『布橋』の冬景色
揺望館の裏手から少し歩くと、立山の行事『布橋灌頂会』で渡る『布橋』があります。行事以外の日は、一年中普通に渡れるそうです。冬は、ブルーシートに覆われ、朱塗りの欄干の一部しか見れませんが、、空気の澄んでいるこの時期は、晴れの日には素晴らしい立山連邦を正面に見ることが出来ます。845a4ea8aeb7d434a24018b34923910e-200x150

【布橋灌頂会ーぬのばしかんじょうえー】
布橋灌頂会は、明治時代初期まで立山が女人禁制の山であった時代に極楽往生を願う女性たちを救済するために行われていた儀式です。芦峅寺にある姥堂川に架かる布橋を「あの世」と「この世」の境界に見たて、女人衆が布橋を渡り死者の世界に入り、再び布橋から戻ることで、清らかな身に生まれ変われるという儀式とされていたそうです。1996年の『国民文化祭とやま』の記念行事として約130年ぶりに復活し、その後不定期に実施され、2011年以降は3年に1度の開催となりました。女人衆は一般公募で選ばれます。公益社団法人日本ユネスコ協会連盟の第3回「プロジェクト未来遺産」に県内で初めて登録された。
※2013年9月23日開催

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◆遥望館
かっての布橋灌頂会の儀式が行われた堂の跡地に立ち、体験型映像ホールになっています。立山信仰をわかりやすくしたビデオ『新立山曼荼羅絵図』と『立山1990』の2本立てです。
【上映時間】 10時・13時・14時・15時(2本40分)

立山博物館 教算坊

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