平成30年度のインターンシップの実施概要

平成30年度は「とやま農山漁村インターンシップ」を県内2地域で開催。
合計13名の方にご参加いただきました。

各地域での実施に係る概要は下記のとおりです。

魚津市松倉(まつくら)地域
2018年8月24日(金)~8月29日(水)

松倉地域テーマ:「地域での滞在を通して中山間地農業の実態と地域資源を学び、
                   それぞれの課題や可能性について考える」

【主なプログラム】  
・鳥獣害防止柵を地元営農組合員と共同設置

・歴史的資源(山城・遺跡・埋没林等)の視察
・農業的資源(直売所・円筒分水・梨園)の視察
・地元で開催される農作業イベントへの参加
・地元青年団や組織との座談会

 

 

 



近年、都会の若者との交流に一生懸命な魚津市。
様々な大学の学生たちと共に魚津市の将来を盛り上げていこうと、農業・漁業等各方面から
学生さん達の意見を参考にまちづくり(まちおこし)に取り組んでいます。
北陸版ミシュランに掲載される店舗数は県内でもトップクラス!
視界いっぱいに広がる日本海の夕日と、新鮮な海山の幸、明るくて優しい地域の人々、穏やかな時間・・・
時には蜃気楼やホタルイカだって見れちゃう魚津市。
急斜面からなる苦労は絶えませんが、それに勝る魅力がまだまだ知られていないのが現状です。
昨年初のインターンシップの受け入れによって、地域の方も地元の良さに気づき始めてきました。
今年の参加学生は魚津市をどう感じたのでしょうか・・・?

実施の様子はこちらから

南砺市東中江(ひがしなかえ)地域
2018年9月1日(土)~7日(金)

東中江地域テーマ:「五箇山の和紙を学ぶと同時に、
          様々な地域資源を活かした着地型観光プログラムを考える」

【主なプログラム】
・世界遺産である五箇山の合掌集落を地元ガイド付きで視察
・着地型観光ツアーのモニタリング
・日本の伝統工芸である和紙について、畑作業から紙漉きまで体験
・五箇山に関する歴史・文化を地元の方々から聞き取り
・住民との座談会

 

 

 

 


岐阜県にある白川郷合掌造り集落と共に世界遺産になった富山県の五箇山合掌造り集落。
その中で地元を盛り上げていくために日々頑張っている
「五箇山元気な里山協議会」と地元を代表する五箇山和紙の生産者「東中江和紙加工生産組合」が
共に着地型観光を進めていくことになり、興味のある学生さんの意見をどんどん取り入れたいと
今年度初の受け入れを決めました。
地域の歴史や文化が暮らしに直結する五箇山の生活を体験し、沢山の地域の方々のご協力で
観光だけでは決して見えない/分からない五箇山の奥深さを知ることができた学生さん達。
近年増えつつある外国人観光客の方々にはもちろんのこと、まだここに来られたことのない日本人にも
昔ながらの暮らしの知恵や循環型の食生活についてもう一度改めて考えるきっかけに訪れてほしいと願う
地元の方々。
富山を代表する世界遺産・五箇山の魅力はどう伝わったのでしょうか・・・?

実施の様子はこちらから!